志波彦神社・鹽竈神社
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境内の植物
神社の神域は、植物の分布上学術的に南北植物の限界として重要視されています。神域内には、凡そ117科目・344属・500種に及ぶ植物が繁茂し、珍しい植物としは鹽竃桜・鑞梅・多羅葉・冬山椒・紅羊歯・松島笹・赤目樫等があります。その中でも、「鹽竈神社の鹽竃桜」は昭和15年に国の天然記念物に指定されましたが、当時の樹は枯損し、現在は保存会の方々の努力で後継木が相当数境内に植栽され、昭和62年12月国の天然記念物に再指定されました。その特徴はめしべが変化して二枚ないし三枚の青い葉となり、花軸が甚だ短く、花瓣は35枚から50枚位で縦皺があり、先端が二ないし五の微凹の鋸歯状になっており、五月初旬に開花します。
鹽竃桜 多羅葉 冬山椒
 
写真集「しおがまさまの四季」「一森山の詩」より抜粋  (撮影:平間 新氏)

このコンテンツに掲載されている写真は、塩竈市在住の写真家平間 新氏から、同氏が平素信仰する「しおがまさま」への熱い思いを愛機に託し、境内の自然美を最高のシャッターチャンスで見事に表現した春・夏・秋・冬の貴重な作品を提供いただきました。
これまで、なにげなしに見過ごしていた建物・植物・風景等が、新たなる感動をともなって蘇ってくるものを覚えます。ぜひご覧下さい。
 
 
 
 
 

 
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